|
|
|
|
|
|
赤ちゃん語がわかる魔法の育児書 (カリスマ・シッターがあなたに贈る本) 価格: 1,470円 レビュー評価:4.0 レビュー数:30 7月に第一子を出産し、手探りの育児をしていました。やはり、育児書なるものを読んでみようかと思い、たくさんある中で、『赤ちゃんの言葉がわかる』というタイトルに惹かれ、購入してみました。泣けば授乳で赤ちゃんの言いたいこともわからなかった私にとってはとても参考になる本でした。赤ちゃんのタイプだったり、赤ちゃんのリズム、泣き方の違いを見つけること等・・・。実際の育児に活かし、試してみようという気持ちになる本でした。お腹がすいた、眠いの泣き方はとても似ているなど、我が子にも当てはまるところも多く、その後、育児がスムーズに出来るようになった気がします。 |
オンエア 下 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 著者初のエンターテイメント小説、というキャッチコピーがついていましたが、気軽に楽しむには重い(笑)、深い内容でした。
心を通わせていたはずの相手の悪意によって、人生のどん底に突き落とされた女子アナの、絶望から立ち上がろうとする場面の言葉が印象的です。
「わたしは、わたしに、期待する。」
近所の本屋さんの店頭には、柳美里さんの手書きのPOPが2枚立てられていて、そこには、
「今日という日は まだ死んでいない」
「もし、今を生きないのなら、いつ生きるのか?」
|
オンエア 上 価格: 1,680円 レビュー評価:3.5 レビュー数:7 ストーリー的には、すごく面白いです。引き込まれる筆致力には、感服します。たくさんの登場人物が出てきて、誰ひとりとして主人公ではないので、展開についていけるか不安になりましたが、問題なく、下巻まで、分厚い二冊を読み切りました。
誰一人として、主人公ではないと言いましたが、筆者がスポットライトを当てているのは、「オンエア」を生きるアナウンサーたちの世界です。その世界の裏も表も、すべての大きな混沌がこの小説の主人公と言えます。描かれているエピソードは、フィクションだからこそできるリアルな世界。女子アナのセックス事情や、裏での勢力争い、不倫、整形、男の横取り、犯罪・・・一般人が興味を引か |
|
|
|